みなさんこんにちは。まるちゃんです。
今回は、クラシックシェービングに使用する道具のメンテナンスについて話したいと思います。
結論=メンテナンスはほとんど必要なし!
これまでの記事で、クラシックシェービングに必要な道具は、
ホルダー
シェービングブラシ
スタンド
シェービングボウル
だと紹介してきました。
冒頭で“メンテナンスについて話します”などと書いてしまいましたが、結論としては“メンテナンスというほどのことは必要ない”ということです。
ひげ剃りの後、ティッシュペーパーと綿棒を使って拭くだけで十分です。
これだけで私の金属製のシェービングセットはピカピカ。シェービングボウルもツヤツヤ。
清潔感も保てますし、インテリアとしての存在感も抜群です。
拭く目的は、道具に付いたひげや石鹸かすなどを取り除くことが第一だと思いますが、クラシックシェービングに使う道具は、金属、陶器、レジンなどの素材が多いので、ピカピカにすることで格好良くなります。
これはクルマや服の金属パーツを磨くのと同じ理屈ですね。
まとめ
これまでに何回かに渡ってクラシックシェービングをオススメする理由について説明してきましたが、本当にメリットばかりです。
いったん購入してしまえば、ほとんどメンテナンスも必要なく、長く愛用することもできますので、皆さんにもこの経験を共有していただきたいと願っています。
これらの記事は、私の経験を基に、ごく基本的なことについて書いてきましたが、奥深い世界でもあります。
そんな世界ではありますが、“興味があるがあるけど踏み切れない”という方の後押しができるよう、自分が始める前に感じた不安を解消するような内容にしましたので、そのような方のお役に立てたら嬉しく思います。
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