みなさんこんにちは。まるちゃんです。
今回から筆記具について、その魅力や便利さ、その種類について紹介していきたいと思います。
スマホやパソコンがこれだけ普及している時代。それらの機器はもちろん便利で、私も好んで使っています。
でも、昔からある筆記具も改めて考えると、デジタル機器にはない良い面もあるんです。
筆記具で書いたものは、なくさない限りその内容が突然消えてしまうことはありませんし、ふとアイディアが浮かんだ瞬間にすぐに素早く書き留めることができます。
使い方もあると思いますが、筆記具の実用的な利点はこのようなものが挙げられます。
また、世界各国にたくさん存在する筆記具のなかから、美しいもの、書いていて心地良いもの、そのモノの歴史的背景を感じるもの、自分が好きなものを探し、手に入れていくという楽しみがあると思います。
実用的であり、探求する楽しみを備えている道具だと思います。
そのモノ自体の造形美というの魅力もありますし、操作するときの使用感など、クルマと同じような感じなのかもしれませんね。
クルマに比べればかなり安いので、いくつか手に入れ、使う場面や服装などを考えてチョイスするという楽しみ方もできるでしょう。
確かに現代ではスマホのメモ機能などでも代用できるのでしょうが、あれこれ考えを巡らすという楽しみもあると思います。
良品は、手に入れるまでも、手に入れてからも楽しいですし、また、その歴史などのうんちくを学ぶ喜びもありますよね。
さて、今回は、私の筆記具の使い分けについて触れつつ、その魅力を紹介していきたいと思います。
私は、普段、万年筆、ボールペン、シャープペンを使っています。
それぞれの筆記具が自分の好みを反映したモノばかり。
使う度にその見た目や使用感に満足感を覚えます。
万年筆は、小型ノートに日記というか考えを記録するため、シャープペンはスケジュール帳に予定などを書き込むため、ボールペンは仕事に使うほか、思いつくままアイディアを書き出し、考えをまとめるため、と用途に合わせて筆記具を使い分けています。
シャープペンの利点は、消せること。
変更することが多い予定をスケジュール帳に書くには、消すことができるシャープペンを使っています。
鉛筆ではなくてシャープペンなのは削る手間がいらないというのと、お気に入りのものがシャープペンだったからという個人的な嗜好からです。
万年筆とボールペンの使い分けは、そのときの思考のスピードに合わせています。
ある程度ゆっくりと考えを書きたいときには万年筆を、スピード重視で頭の中で浮かんだことを書き留めたりするときに使っています。
思考のスピードに合わせた筆記具を使うと、滞ることなくスムーズに頭の中で考えたことが紙に映し出されるような感じで書くことができます。
それがとても心地よく、書くという行為自体を楽しむことができるんです!
是非皆さんもお気に入りの筆記具を見つけて使ってみてはいかがでしょうか?
それでは今回はここまでにして、次回も筆記具の魅力などについて書いていきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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