今回は、私が愛用しているH TOKYOのリネンのハンカチを紹介したいと思います。
H TOKYOについて
H TOKYOは、ハンカチを専門に取り扱っている日本のメーカー。
大人の男性向けの上質なハンカチを製造販売していて、国内はもとより世界中から取り寄せた魅力的な生地を使っています。
シャツが好きな男性ならおなじみの、カルロ・リーバ、トーマス・メイソン、アルビニなど高級シャツに使われるシャツ生地のものもあるんですよ。
リネンについてもインポート生地もたくさんあって見ていて楽しくなります。
また、ぜんぶ日本で作られていて、そこには職人の技術が注がれているそうです。
“ハンカチなんて布を四角く縫うだけじゃないの”というあなた。
実は四角く縫うのは意外と難しいらしく、四角くきれいに仕上げるのにこだわって職人が作っているそう。
熟練の技術が必要な千鳥縫製やハンドロールのものもたくさんあり、シンプルなものたくさんの柄や素材があるので気に入った1枚を見つけることができると思います。
あと、イニシャルを入れることもできるので、プレゼントなどにも喜ばれそうですね。
私の愛用品
以前の記事に書いたとおり、私は10枚のリネンのハンカチを使っています。
白とサックスブルーの無地のそれぞれ5枚ずつ。ローテーションしています。
もちろん素材はリネン100パーセント。縁は、ハンドロール(手巻き)仕上げ。
ハンカチとしての機能性はもちろん、うっとりとするような素材で、職人の手仕事の温かみがあふれ出るハンドロールのステッチに大満足で、ここ数年こればかりなんです。
リネンのハンカチは、いろんなメーカが作っていますが、ハンドロールのものはなかなか見つからないんですが、H TOKYOでは、高級生地を中心に多くのハンドロールの製品があります。
購入方法など
東京、京都に実店舗があるほか、デパートでの取り扱いもあります。
また、オンラインショップも充実しています。
気をつけたいのは、在庫数が少ないこと。
私も同じハンカチを買い足そうと、度々、ネットをチェックしてましたが、なかなか同じものが販売されませんでした。
どうしてもほしかったので、店に電話をして「以前買った白と青の無地のリネンで、ハンドロールのものがほしいんですが・・」とダメモトで問い合わせると、ほかの店舗に置いてあるとのこと。
その画像もメールで送ってくれて、ほしかったものと同じだったので、全国の店から取り寄せてもらって数枚ずつ購入することができました。(私のわがままなお願いに親切に対応してくれた店員さん。ありがとうございます。今でもそのときのハンカチを愛用しています)
職人さんが時間をかけてつくるので数が限られていますが、見つけたときが買い時。是非試してみてくださいね。
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